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口蓋裂という障害を持って生まれたダックスのエルとパパ、ママ、そして飼い主の毎日をつづります。エルは大動脈小体腫瘍のため2013年に亡くなりました。
息子の入っているサークルで、5月末ごろから、まだ目が開かない子猫を育てていました。
監督が家に捨てられていたのか、野良猫が産んだのか定かではないのですが、3匹の生まれたばかりの子猫を連れてきたそうで・・・
『もし死んでしまっても仕方がない。』
と言われて、渡されたそうですが、かといって命ある生き物、面倒を見ないわけにはいきません。
毎日何名かが馬の世話をするために泊まりこむので、それからは馬の世話に加え、子猫の世話が始まりました。
子猫が来てすぐにその話をしてくれたのですが、私も動物は好きだし、うちのエルをやはり3時間おきの授乳で育てた経験があるので、とても気になりました。
ほんと、パート勤めだったら私が変わって育ててやりたいくらいで・・
しかし実際はうちには3匹の犬がいるし、私もフルで働いているし、無理。
息子がそこから帰るたびに猫の様子を聞きました。
哺乳瓶でミルクをやっている写真を見せてもらったら、まさにエルのようで・・
息子は本当は猫が嫌いで、そして猫アレルギーで目がかゆくなったりもあるのですが、子猫に罪はないしと子育てしていましたよ。
その猫達もすっかり大きくなって、獣医さんに健康診断もしてもらったそうです。
そして里親もきまったらしいです。
近々貰われていくそう・・・良かったです。
みな元気で、新しい家族にかわいがられるといいです。
テーマ:猫のいる生活│ジャンル:ペット
子どもたち
| コメント(2)
│2013/07/03(水)20:40
らいゆんママ、そうなのよ。
里親が見つかってそろそろ貰われていくそう。
やっぱり赤ちゃん猫はかわいいからね、せわしないわけいかないよね。
小さくても命だからね。貰い手が無かったらうちに・・・とも思ったんだけどね。
2013/07/07(日)00:11| URL | エルママ #- [ 編集]
元気に育って、無事里親さんも見つかって良かったね
息子さん、エルくんのことを思い出したかもね
どんなに小さくても命
一番大切なものをちゃんと知っているって
素敵なことだよね
2013/07/04(木)00:01| URL | 「らい★ゆん」ママ #wiOfu5bo [ 編集]
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Author:えるママ
この写真はかわいいエル。最愛のエルは2013年11月になくなりました。
現在はパパ、ママ犬が腎不全闘病中です。
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