エル、笑顔をありがとう・・・

先ほどエルの病院に支払いにいってきました。

亡くなったのが深夜で会計が出来なかったので。
私は電話を受けたとき最後に

『入院費はおいくらでしたか?』

とお聞きしました。
先生も

「あ・・・それはまだ大丈夫です。計算もしていないですし・・』

って。
そうですよね、、、自分ながらこの冷静さがかえって恥ずかしい気がしました。


ここの病院にはお二人先生がいらっしゃって、エルが生まれて一ヶ月、まだこの先成長できるかどうか分からないというころからなくなるまでも11年以上こちらだけでお世話になりました。
今は亡き、院長先生のお父様の大先生にも診ていただいたくらいですから・・

生後一ヶ月まで何とか手探りでエルの世話をしましたが、他の病院で

『うちでは治療できません。

こういう仔は他にも沢山の障害や奇形を持っていることが多いのですよ。

大変残念だとは思いますが、そだたないと考えたほうがいいと思います。

安楽死を考えたほうがいいかもしれません。』


と宣告されました。途方にくれていたとき、知り合いの方に紹介されたのがこのエルの病院でした。

大先生は、犬には見えないようながりがりのエルをバッグから大事そうに出した私に向かって、

『いやぁ、、、よく世話したね。

こんなに動物の命を大事にする人はきっと良いことがあるよ。』


なんて言われました。

結局、院長先生に生後3,5,8ヶ月のとき手術をしていただき、口蓋裂以外にも小さな異常などはありましたが、無事成長できました。
成長してからもヘルニアをなんどもわずらって、そのたびにお世話になったね。


そしてもう一人のお若い先生は8月末、病気が発覚したあたりから。

とてもやさしい先生方で、治療のあとついつい話し込んでしまうような雰囲気が良かったです。



お二人にお世話になったお礼をしたく、午前中の診察が終わるころを見計らって出かけました。

院長先生はまた私と話をしながら涙してしまわれ・・・
落ち着いて話していたのに私も涙が出てきてしまいました。

先生はあの時と同じように

『もう一度元気にしてやりたかったです。

エルのことはずっとずっと見てきたから・・・』


と。

家で最期を迎えさせたかったのは今でも後悔ですが、これも考えようですね。
週末に一時退院して、みながそろっているときに最期となるとは限らない。
もし、平日仕事や大学に出かけて誰もいないときに、苦しくなって逝ってしまったら・・・
仕事からかえって、冷たくなってしまったエルを見つけたら・・・

それはそれでかわいそうな気もしました。

だからこれでよかったのだと思います。
娘とも苦しいときが少なくてよかったと話しています。
かえって深夜あんなことになってしまい、先生に大変な思いをさせたことが申し訳ないくらいです。


8月25日、病気が発覚してから前にもましてお出かけをして、写真を撮りました。
エルは写真を撮られるのが嫌いでカメラを用意すると嫌な顔をされるくらいでしたが、それでも私の粘りで沢山の笑顔を撮ることができましたよ。


IMG_8603-9.jpg


DSC_0269-9.jpg


CIMG8876-2-9.jpg


DSC_0061.jpg


エル、ありがとう・・・


昨日はお友達からお花が届きました。
ありがとうございます。

エルの祭壇にお供えさせていただきました。

DSC_0755-9.jpg


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テーマ:わんことの生活│ジャンル:ペット
エルの闘病 | コメント(1)2013/11/09(土)15:34

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2013/11/10(日)06:33| | # [ 編集]

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Author:えるママ
この写真はかわいいエル。最愛のエルは2013年11月になくなりました。
現在はパパ、ママ犬が腎不全闘病中です。

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