献体・・・

『エル、解剖したかったな・・』

一週間ぐらい前、娘が言いました。

愛犬をなくしてわずか3週間の飼い主達の話とは思えないような、ぎょっとするような言葉ですよね。

どうも病理解剖学の授業でエルの奇形のようなお話があったらしいです。



しかし、実は私も荼毘に付した後、

『献体すればよかったかな・・』

と思っていました。
CTで縦隔内の腫瘍が判明し、

『もし大学病院の診察を希望するなら・・・』

と言われましたが、もう完治は望めないだろうし、外科的治療は無理だと分かっていたので、それは遠慮しました。

しかし、エルみたいな珍しい奇形や、腫瘍の仔は獣医学にはとても良いサンプルです。
(CT撮影で、大動脈と尿管に大変珍しい奇形があると判明しています)

もしかして、大学病院で最期を迎えていたらそんな話になったかもしれませんね。

あまりにエルが急速に状態が悪くなったので、多臓器不全に陥ったときそこまで考えがいきませんでした。

事前にエルの先生にそんな話も出来ていたらよかったのですが、なかなかそこまでね・・・
あの時は、温かいエルを当然のようにつれて帰り、そのまま荼毘に付すことになったわけです。

エルを献体していたら、少しは獣医学の研究、進歩に貢献できたかもしれないね・・・
生きている間のことではないから、痛みもないし、エルもそれなら了承してくれただろうにね。



白い骨になって帰ってきたエル・・・
あの日、骨を手のひらに載せて、娘と

『これは椎骨・・・これは大たい骨・・・これは肋骨、これは歯かな?』

なんて、復習をしました。

IMG_2125-10.jpg


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エルの闘病 | コメント(4)2013/11/28(木)20:32

エルとの思い出・・・

日曜日の今日、午後からちょっと用があって主人とお出かけ・・・

用は短時間ですみ、最寄り駅の東京までてくてく。

東京駅を外から見るのはめったにないのですよね。

いつも乗り継ぎだけなので・・・



写真を撮ってしまいました~笑



DSC_0788.jpg


この正面に皇居があります。

エルと何年か前に来たので思い出してしまいました。

あまりペットロスにはなっていないようですが、エルとの思い出はあまりにも沢山あるので

こうやって日々しんみりしているのも事実です。

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エルの闘病 | コメント(4)2013/11/24(日)21:38

チョコをお供え

DSC_0786.jpg

毎日おやつをエルにお供え。
フードやわんこ用のおやつではなくて、人間用ね。
エルは甘いものが大好きだったからチョコも・・・
もうチョコいっぱい食べても大丈夫だね。

初めてヘルニアを患った二歳のとき、ステロイドの副作用でやっぱり食欲がすごくなってしまったのですが、そのとき、棚においてあったチョコチップクッキーを盗み食いされてびっくりしましたね。
あれも懐かしい思い出。




パパ、ママだけになって、楽になったのはご飯の準備。
この二匹は犬用のドライフードも食べてくれますからね。
エルはドライはもちろん、レトルトもあまり好きではなかったのです。

ラッキーのストラバイトがきっかけで手作りご飯になったのですが、エルは二歳くらいから手作りご飯を食べていたのかな・・
ドライフードをたまに使っていたのですが、そんな日は

『これは食べられません・・・』

と私の顔を見上げていました。
時にそのまま一口も食べずにベッドに戻っていくこともありました。

がりっこのエルに食べさせるために、エルの好きな魚を入れたり・・・

二匹になって、手抜きをするつもりもないですが、この数日ドライを食べさせていたので、娘にも

『エルがいなくなったらこれだから~』

といわれてしまいましたよ。
ハッピー、明日はおいしいご飯作るね~~


『たのむわ~~、私もドライは好きじゃないわよ。』


ってね。

DSC_0785.jpg


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エルの闘病 | コメント(6)2013/11/23(土)21:32

家族 (犬) の闘病

今日で二週間です。
エルってここであんな顔してこっちを見ていたよね、とか、あそこでこんな風に寝転んでいたよね、とかあちこちで幻を見ます。
しかし、さびしいけれど、エルのいない生活に慣れつつあります。


エルの看病・・・私は全くしないで終わってしまいました。

考えると、エルの闘病が長引き、介護が必要になったり様態が悪い時間が続いていたら・・・・・
果たして私がエルのために十分やってやれたか・・・わかりません。

付きりでいてやりたくても、仕事がある以上それも不可能。
エルが大事な宝物で、かわいくてかわいくて仕方が無かった私ですが、仕事を辞めるのは無理だったと思います。

エルはわずか74日でしたが、それでもCTやレントゲンやエコー、血液検査、細胞診、尿検査、二度の入院、毎週のインターフェロン注射、ステロイド他投薬、サプリ購入などで相当の出費がありました。
状態が把握でき、治療方針も決定されれば検査費用などの負担はあまりないにしても、長期にわたって闘病となれば負担は大きなものでしょうね。


ペットの闘病には経済的だけではなく、様々な制約や負担があります。

家族の意見の相違や、世話にかけてやれる時間の問題、世話を主にする人の精神的な負担、、、、

闘病の仕方や治療方針についての選択もそれぞれで、
同じ病気の動物がされている闘病の仕方、治療が他の同病の仔に対して最善であるとは限らないと思えます。
ご家族で話し合い納得できる闘病の仕方が、その動物に最善の道なのではないでしょうか。



大動脈小体腫瘍という難しい病・・・・


とくに腫瘍が心臓と同じくらいの大きさになってしまったエルは積極的な治療も出来ずでした。
初期で発見されていたとしても外科的治療は難しいようでしたし、抗がん剤もない、、、、どっちにしても積極的治療はなかったかな。

発覚当初、

『もっとはやく発見できていれば・・・』

と自責の念に駆られましたが、結局はステロイドとインターフェロンで引っ張るしかなかったでしょう。
少しは進行を遅らせることが出来たのかもしれませんが、むしろ早く発見できていたら、心配でつらい期間が長くなってしまったのかもしれません。
エルにも大事をとらせる生活を強いていたかもしれませんね。


携帯の背景にずっと南の島の写真を使っていたけれど、またエルの写真を入れたよ。

あの倒れる日に出かけた公園の写真。
すごくかわいいからね。
お姉ちゃんも大学近くの別荘に飾ってくれてるよ。

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エルの闘病 | コメント(2)2013/11/19(火)22:11

エルの場所

エルがいなくなって、ラッキーとハッピー二匹の世話になったのですが、本当に楽になってしまいました。
エルは病気になって二ヶ月、とくに大変な介護をしたわけでもなく過ごしたのですが、いかに他の二匹が手のかからない仔だったかってことですね。

今日は私のストレス解消・・・
片付けと物を処分する日にしました。

半年くらい前からラッキーとハッピーも留守中フリーにするようになったので、二匹のクレートを処分することに。
エルはクレートではなく大きなサークルに入れていたのですが、こちらはたたんでしまいました。

犬のスペースがかなりすっきりしました。

そして、エルの祭壇に使っていた白い箱を処分。
実はこれ、エルを病院に迎えに行ったとき、先生が用意してくださっていた白いきれいなダンボールだったのです。
シートを敷いてエルは入れられていたので、別に汚れていないし、ちょうどいい大きさだったので

『まぁ、これでいいかな。』

ってね。

10日たって、そろそろ祭壇からリビングのどこか一角に、エルの場所を作ろうというわけで・・・

エルの写真がすぐに目に入るところがいいなって、キッチンの横のキャビネットの上にしました。
ここならいつも話が出来そうです。


el.jpg

私は思ったほどのペットロスにならないようですが、それでもやっぱりさびしいです。
家のどこにもエルの姿を思い出します。
トイレにまでついてくる仔だったので・・・あそこでもここでもエルの顔が・・・・
車の窓ガラスには今でもエルの鼻の跡が沢山ついています。

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エルの闘病 | コメント(2)2013/11/16(土)23:03

遺影と骨壷

亡くなった日に娘と選んで注文していた骨壷が届きました。

高さ7センチ、入れる部分はわずか直径3~4センチの小さな陶器の小物入れです。

kotu.jpg

小さな小さな入れ物ですから、歯と椎骨くらいしか入らないかな・・
娘と私ひとつずつ。

最初から火葬業者の方に

『少し拾ってもらえばいいです』

と言ったのですが、それでも結構な量いただきました。
火葬には人間と同じような骨壷もついていたのですが、お断りしてハート型の紙箱にいれてもらい、今は遺影の前においてあります。

娘と私でこれに入れた後の残りはいずれお庭の木の根元にでも埋めようかと話しています。


人間のお骨なら勝手なことも出来ないでしょうが、飼い犬の骨ですから・・・・
私がしたいと思うように出来ますね。
とくに信仰心もないし、縁起など調べることもしていません。


遺影も3枚用意し、祭壇に飾ったのですが、息子も一枚自室に飾るというので、またプリントしてきました。

iei.jpg

先月の半ば、亡くなるわずか3週間前にお出かけした横浜での写真。


犬嫌いのエルの唯一のお友達とお出かけした、楽しい思い出。

いつもエルの写真ばかりとって、撮ってもらうときも

『人間はNGだよ。』

と言うのですが、そのときはせっかくの横浜だし、たまには一緒の写真もいいかなと撮って貰いました。
同じところで何枚も撮ったうちの一枚。
エルも私も微笑んでいました。

祭壇にこのツーショットをかざるのもおかしいのかな・・・とは思いましたが、これも私の自由・・・

息子には

『これじゃ、あなたの遺影みたいだな。』

と言われましたが平気です。



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エルの闘病 | コメント(0)2013/11/14(木)21:59

エルの初七日と子を失った老夫婦

もう一週間がたちました。
先週の今はまだ病院にいましたね・・・
あっという間のような、もう遠い昔のような・・・

遺髪を見ればあの手触りを思い出し、抱っこしたい・・・って思います。
沢山の写真を毎晩のように開いてみていますが、唯一かわいそうで見られないのが、入院中の二枚の写真。

あれが生前の最後の写真になってしまったことは皮肉です。

それでも、本当に想像していたよりも静かな時間が流れているのです。

娘に以前

『私、エルが死んでしまったら、すごいペットロスになっちゃうからね。』

って言ったら

『あなたは大丈夫だよ。おばあちゃん(実家の母)が亡くなったときも全然平気だったでしょ。』

って。

母のときもエルのときも、病気が判明し、治療の方法がないと分かったときが一番つらかったですね。
エルの病気が分かったときは一週間ぐらいエルの顔を見ては涙が出てね・・・


エルがなくなってさびしいけれど、うちにはまだ老夫婦犬がいます。
エルのパパのラッキー14歳と、ママのハッピー13歳。
この子達の世話は変わらずあるわけで、気がまぎれるのも確かかもしれません。

パパ、ママは子供を失ってどう思っているのでしょうね。

あの日、エルを迎え、少し高い置き畳に寝かせました。
ラッキーは肛門や鼻口から出た血液のにおいが気になるのかくんくんしていましたが、ハッピーは近寄るのを嫌がってぶるぶるしていました。
夜が明け、朝ごはんをやってもハッピーは食べなかったのです。

ハッピーが今も母性があるのかないのか定かではないのですが、様子が変だったことは確かでした。

それでももうハッピーも平気ですよ。探したりすることもないですし、食べては寝ての生活に戻っています。

ラッキーもハッピーも今のところ食欲旺盛で元気です。
エルの分まで長生きして欲しいと思います。

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エルの闘病 | コメント(2)2013/11/12(火)22:18

エルの闘病記

このブログに『闘病』というカテゴリを作ったのが、発覚したあの日・・・
8月25日でした。

当初、縦隔内腫瘍、動脈体腫瘍、犬、ブログなどで検索し、75日で亡くなったわんこを見つけました。
(お気に入りに入れることなく過ぎてしまって、今検索しても見つけられないのですが・・・)

『わずか75日・・・』

とショックを受け、お友達にメールで

『エルは余命がかなり短い病気になってしまった・・・』

と送ったことを覚えています。

先生には、

『余命はどのくらいでしょう?』

と無理な質問をしてしまったこともあります。

75日・・・それ以来頭から離れることのなかった数字です。

カレンダーには毎日曜日に数字が書き込んでありました。

DSC_0772-11.jpg

病気が発覚しても、呼吸がはやくなること以外目だった症状が出ておらず、ブログに

『今日もエルは元気です。』

と書くことが出来る幸せが続きました。


『とりあえずの目標75日もあとわずか、それを過ぎても変わりなくいけるのではないか・・・』

とエルとのお別れを覚悟しながらも、ほんの少しの期待を持ちながらいました。

それが11月3日、71日目のあの突然の発作。
それから二日半後の74日目がエルの最期。

残念ながら75日は達成できませんでした。


当初、息子が、私のブログに『にほんブログ村』のバナーが貼ってあるのを見て

『お涙頂戴か・・本末転倒だな。』

って言いました。

そんなつもりは全くありません。
エルのサイトはエルが1歳のときからの私の日記であり、覚書ですから。
バナーを貼ったのは別に上位になるためでもないのですが、こうやってブログ村に属することでこんな病気のわんこもいるんだって知ってもらえる。
もし、同じ病気になったわんこの飼い主さんが、検索して少しでもエルのことが参考になればいいなって思ったのです。

しかし、あっけなく逝ってしまったので、病気の経過や治療法などほとんど参考になるような記事は書けませんでした。



昨日も今日もエルにはおいしいケーキをお供えして、それから私がいただきました。
エルは甘いものが大好きだったからね。

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エルの闘病 | コメント(3)2013/11/11(月)22:42

エル、優しい心をありがとう・・つよい心をありがとう・・・

6日・・
荼毘に付すにあたって、その日家にいた私と娘で、耳の飾り毛と尻尾の毛をエルから貰いました。

エルはパパ、ママに似て耳の飾り毛が立派でした。本当に長くてきれいでした。
ご飯を食べるとき汚れて困るほど・・

IMG_2382-10.jpg



昨日息子に遺髪の入った箱を開けて見せました。
一瞬言葉に詰まったかな。

そして、

『遺骨も見る?』

って言ってみたら、

『もう見たからいいよ・・』

ですって。
知らない間に見ていたのね。あまり見たいものではないようです。

息子は優しいからね・・
息子はエルがうるさいときや粗相をすると怒っていたけれど、一番エルに癒されていたのかもしれませんねぇ。

090517_1935~0002


DSC_1246-28.jpg

疲れて帰ると、エルを横にくるように呼びつけていました。
エルも仕方ないなぁってとぼとぼやってきて、息子が満足するまで横でおとなしくしていました。

エルの病気がわかって、CTを撮ることになったとき、誕生日で祖父や叔母からの誕生祝のお小遣いを

『エルの検査、お金がかかるんだから使いなよ。』

って言ってくれたよね。
もちろん、受け取りはしなかったけれど、優しい言葉に感謝しました。


エル、ありがとう。

エルのおかげだね・・・




そして娘・・・

子供達が小4のときにエルは生まれました。

お乳が全く飲めなかったので私と娘で哺乳して育てました。
私が留守中などはミルクの調整から哺乳まで娘にやってもらっていました。こんなふうに。

52960024-.jpg


何とか離乳してからも、手術を繰り返したことを見ていた娘。
エルの先生を尊敬する人とし、

『将来の夢は獣医さんになること。』

というようになりました。

子供のいうことです。私もほほえましく見ていたのですが、、、それは高校生になっても変わりませんでした。
さすがに高校生になったとき、

『獣医って簡単ではないよ。理系でも超難関・・・あなたには無理!!よく考えなさい。』

なんて言ったほどです。
それで、大喧嘩に発展したくらいでした。

それでも娘の意志は変わらず・・・・
結局一浪はしましたが、獣医学科に進むことになりました。一浪したときも他の学科は受けなかったくらいで二浪まではするつもりだったとか・・・

さすがに、私も

『そこまで気持ちが固いなら、何浪しても獣医になりなさい。』

と応援しました。
まだまだ卵ですが、10年来の夢を手にしようとしています。
我が子ながらすごいなって思いました。

エル、ありがとう・・

エルのおかげだよ・・・


本当はね、エルの最期は娘に看取ってもらえるといいなって思っていたけれど、それはかなわなかったね。
娘のこと、これからも見守っていてね。

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エルの闘病 | コメント(2)2013/11/10(日)21:31

エル、笑顔をありがとう・・・

先ほどエルの病院に支払いにいってきました。

亡くなったのが深夜で会計が出来なかったので。
私は電話を受けたとき最後に

『入院費はおいくらでしたか?』

とお聞きしました。
先生も

「あ・・・それはまだ大丈夫です。計算もしていないですし・・』

って。
そうですよね、、、自分ながらこの冷静さがかえって恥ずかしい気がしました。


ここの病院にはお二人先生がいらっしゃって、エルが生まれて一ヶ月、まだこの先成長できるかどうか分からないというころからなくなるまでも11年以上こちらだけでお世話になりました。
今は亡き、院長先生のお父様の大先生にも診ていただいたくらいですから・・

生後一ヶ月まで何とか手探りでエルの世話をしましたが、他の病院で

『うちでは治療できません。

こういう仔は他にも沢山の障害や奇形を持っていることが多いのですよ。

大変残念だとは思いますが、そだたないと考えたほうがいいと思います。

安楽死を考えたほうがいいかもしれません。』


と宣告されました。途方にくれていたとき、知り合いの方に紹介されたのがこのエルの病院でした。

大先生は、犬には見えないようながりがりのエルをバッグから大事そうに出した私に向かって、

『いやぁ、、、よく世話したね。

こんなに動物の命を大事にする人はきっと良いことがあるよ。』


なんて言われました。

結局、院長先生に生後3,5,8ヶ月のとき手術をしていただき、口蓋裂以外にも小さな異常などはありましたが、無事成長できました。
成長してからもヘルニアをなんどもわずらって、そのたびにお世話になったね。


そしてもう一人のお若い先生は8月末、病気が発覚したあたりから。

とてもやさしい先生方で、治療のあとついつい話し込んでしまうような雰囲気が良かったです。



お二人にお世話になったお礼をしたく、午前中の診察が終わるころを見計らって出かけました。

院長先生はまた私と話をしながら涙してしまわれ・・・
落ち着いて話していたのに私も涙が出てきてしまいました。

先生はあの時と同じように

『もう一度元気にしてやりたかったです。

エルのことはずっとずっと見てきたから・・・』


と。

家で最期を迎えさせたかったのは今でも後悔ですが、これも考えようですね。
週末に一時退院して、みながそろっているときに最期となるとは限らない。
もし、平日仕事や大学に出かけて誰もいないときに、苦しくなって逝ってしまったら・・・
仕事からかえって、冷たくなってしまったエルを見つけたら・・・

それはそれでかわいそうな気もしました。

だからこれでよかったのだと思います。
娘とも苦しいときが少なくてよかったと話しています。
かえって深夜あんなことになってしまい、先生に大変な思いをさせたことが申し訳ないくらいです。


8月25日、病気が発覚してから前にもましてお出かけをして、写真を撮りました。
エルは写真を撮られるのが嫌いでカメラを用意すると嫌な顔をされるくらいでしたが、それでも私の粘りで沢山の笑顔を撮ることができましたよ。


IMG_8603-9.jpg


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エル、ありがとう・・・


昨日はお友達からお花が届きました。
ありがとうございます。

エルの祭壇にお供えさせていただきました。

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エルの闘病 | コメント(1)2013/11/09(土)15:34

エル、ずっとずっと大好きだよ・・・

悲しいです、日に何度も涙があふれます。

ラッキーたちを呼ぶのに『エッちゃん・・』って言ってしまいます。

それでも不思議なものでおなかもすくし、テレビをみることも出来ます。
今日は通常通り出勤して、仕事もしてきました。


エルがいなくなったら、自分はどうなってしまうのだろう・・・
号泣して、食べ物ものどを通らないのではないだろうか・・
眠れなくて、精神状態もおかしくなってしまうのではないだろうか・・・

って思っていたのですが、そうでもなかった・・・

腎臓機能が低下して、退院が延期された日、

『私はエルとのお別れがとても近いと思う』

とブログにも書きました。
私はブログをアップしてから、パソコンの中に保存してある沢山の画像から遺影にする写真を探しました。

そして、火葬業者も決めました。
それでもそのままお気に入りに入れるのは・・と
『owakare』
という名前に変えて保存しました。

まさかその数時間後にあんなことになるとは思っていなかったのですが、エルの病気が発覚しての74日間で覚悟せざるをえなかったのです。
希望をもって病気に立ち向かうことは大事と思いながらも、エルの病気には歯が立たないことは最初から分かりきっていました。

少しでも長く今までどおりの暮らしが続けられることを願いながらも、お別れする日を考えながら毎日暮らしていました。

だから今までよりまして沢山の写真を撮って、そして少しでも大好きなお出かけが出来るようにと近場でもつれて出ていました。

『抱っこでお外に出る?』
と声をかけて、ごみだしだけに連れて行ったり、娘を送るだけの数分のドライブに連れて出たり。エルはそんなことでも、とびきりの笑顔を見せてくれました。

エルにはこの11年7ヵ月あまり、ありったけの愛情を注いで世話してきたつもりです。
だから最期を病院で迎えさせてしまったこと以外、エルとの生活では何の後悔もないと思っています。
エルはわんこが嫌いで吠えてしまう悪癖を持っていましたが、とても頭の良い仔で、犬にあわないような人間社会に連れて出てもマナー違反をするようなことはなく自慢の仔でした。

エルは私の大事な大事な宝物

形はなくなってしまったけれど、これからもずっとずっとキラキラ輝き続けます。

エル、ありがとう・・・
ずっとずっと大好きだよ。





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エルの闘病 | コメント(2)2013/11/07(木)22:31

エル、お帰り・・

本日の記事にはエルの亡骸の画像などあります。
気分を害する恐れがありますのでご注意ください。



長い長い一日が終わります。



深夜1時20分すぎ電話を受けそれから一睡もせずに過ごしました。
エルをなでては何度も涙したので、目の奥が痛くて腫れています。
こめかみあたりも痛みます。

エルは午後に荼毘に付され、夕方白い骨になって戻ってきました。
エルは私の大事な大事に宝物でしたが、骨に執着はないのでほんの少しだけ拾っていただきました。

今かわいい骨壷を注文しているので届いたら入れてあげるね。




お友達からお花を届けていただきました。ありがとう。



深夜電話を受け、猛スピードで着替え、迎えにいったので、15分ぐらいで病院に到着したでしょうか。

エルはきれいな箱に入れられ、おやつを貰って、私たちの到着を待っていました。

先生はもう泣いていらして、、、、
こっちが貰いなきのようになってしまいました。

『家で最期を迎えさせてやれなくてすみません。。。

エルは病院が大嫌いだったのに・・そんなことを考えながらいたら・・・』


と先生は私とエルにわびるのです。

そんな先生を見たら、やっぱりこの先生に最後まで診て貰って良かったって思えました。

私もそれだけが悔いが残ります。
週末は良くなってもなっていなくても、家につれてきてやろうと思っていたのに・・・
こんなに早く逝ってしまうとは思ってもみなかった・・



エルは孝行息子です。
難しい病気に侵され、この先どうなっていくのかと恐れていたのです。
きっと呼吸器付近なので苦しんで苦しんで最期を迎えるだろうと、先生と話したこともあります。
娘にはそんなときは安楽死も考えなくてはいけないと言われました。


それなのに、発覚して70日以上、エルは健康なときとほとんど変わりない生活を送れました。
そしてあの日曜日、発作を起こしそれから二日半で・・・
長引かせると、私が参ってしまうと思って最短コースで逝っちゃったのね。


エル、ありがとう・・・







私も娘も度々こんな風にエルをなでなで・・・(これは娘です)
口鼻からの体液で汚れるシートを頻繁に換えていたので、エルもゆっくり眠れないっていってたかも知れませんね。

ラッキーが心配そうに見ているかのようですが、これは枕元にお供えしたおやつが欲しいからなんですよ。



出棺するときはこんな風にしてやりました。ひまわりみたいにキラキラした笑顔がかわいかったからね。
そして枕元には、もう5年以上前になってしまったけれど、家族4人とエルとで春の京都に旅行したときの写真を入れました。
エルは新幹線に乗ってあちこち旅行もしたよね。
家族一緒が大好きだったものね。




コメ、携帯やPCメール、拍手などをいただいています。
エルのことを見守っていただきありがとうございました。
一つ一つ読ませていただき、また涙しています。
お返事がなかなか出来そうもありませんがお許しください。



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エルの闘病 | コメント(3)2013/11/06(水)15:47

エル、、、亡くなりました

先ほど1時20分、、エルが逝ってしまいました。

病院で逝かせてしまいかわいそうなことをしました。

深夜急変し、蘇生しながら電話をいただきましたが、

『もう結構です。ありがとうございました。』

と。

すぐに娘と引き取りに行き、今はリビングで眠っています。
息子も起きて待っていてくれました。

病院に着いたときはまだ足の先まで温かく、今にも動き出しそうでしたが、二時間たった今
だんだんと冷たくなってきました。

何度も何度も頭をなでて、頬ずりしました。
午後、荼毘に付します。







エル、ありがとう。

応援してくださったお友達、ネットのお友達、皆様ありがとうございました。

また後ほど・・・


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エルの闘病 | コメント(9)2013/11/06(水)03:25

多臓器不全ということ・・・  入院3日目   (73日目)

エルの退院は延期になりました。

あれ以来吐くこともなく、水からフードの移行も進んで、今朝、退院できるか血液検査をしたそうです。

結果、
膵炎を示す値の改善もあまり見られず、それに加え腎機能の低下まで示されたそうです。

あの時のショック状態が生体機能に相当なダメージを引き起こしたようです。
膵炎はあの発作が引き起こしたのか、それ以前からみられたのか分かりませんが、あの時から確実に心臓の働きが弱まり、循環が悪くなったことから腎臓の働きの低下につながってしまったのです。
心臓、膵臓、腎臓も・・・・・多臓器不全ということですね。

詳しい数値などは、電話でしたから聞いてはいないのですが、この先どうなるのでしょう・・

まだ先生も治療を施しては下さっていますが・・・

諦めているわけではないけれど、客観的に見ると、お別れの時がかなり近づいているのだと思います。


今日は面会には行きませんでした。
飼い主の私の思いとしては、会って、抱っこしたいというが全てです。
しかし、エルは私を見たら『迎えに来てくれた』としか考えないと思います。
それなのに、また置いていってしまうのはかえってかわいそうな気がして・・・

昨日、それがずっと気になっていたので、先生にも話しをしてみました。
やはり、一概にはいえないにしても、面会がマイナスに働いてしまう仔もいるということでした。

人間のように、

『また明日来るね。お利口にお薬飲んでねんねしているんだよ。
良くなったらお家に帰れるからね。』

って話が分かったらいいのですが・・・

治療の効果が出ることを祈ってはいますが、どのあたりまでそれを続けるか・・・
私も平日は仕事に出かけてしまうのですが、病院で最期を迎えるのではなく、できれば家から送りたいと思っているので、その辺も近日中に先生と相談の必要があるかと思っています。


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エルの闘病 | コメント(2)2013/11/05(火)19:54

入院二日目   

エルに面会してきました。

先生の話では昨日の夕方からは吐いたり、呼吸が苦しい様子はないということ。
膵炎が懸念されるので、今日は水しか与えられず、様子を見ているということ。

夕方面会したときは酸素室ではなく、普通のケージに入れられていました。

DSC_0712-4.jpg

私が入っても大喜びするでもなく、座ったままでした。
調子がまだ完全ではないのでしょうか、
それとも私が来ても、また置いていかれると思っているのでしょうか。


昨日、娘と面会したとき、かすかに尻尾を振っていましたが、今日はそれもなかったです。

昨日、私たちが帰った後、しばらくドアのほうを見て尻尾を振っていたようです。
迎えに来たと思ったのに、まさか置いていかれるとは、がっくりだったでしょうね。

ごめんね、、、、エル。

今日は夜、流動食みたいなものがもらえるそうです。
明日は様子を見てもう少しフードらしいものになるそうです。
それを食べさせても吐いたり、呼吸がおかしくならなかったら、夕方お迎えが出来るかもって言われました。



昨日のあの発作時、私は、もうこのまま逝ってしまうんだと思いました。

とてもとても短い時間ですが、その間にいろんな思いが交錯しました。

娘と主人がこの瞬間、いてくれてよかった、

明日なら家族そろってお空に送ってやれるし・・

思ったよりもはやいけれど、苦しいときが短くてよかった・・・


なんて。
反対に

『エル、逝かないで!帰ってきて!』

という思いはなかったといってもいいくらいでした。

それでもエルは戻ってきてくれました。
まだまだ逝くときじゃなかったね、、、、ママが早合点しちゃったよ。

明日は家に戻れるといいね。
またブーブでお出かけしようね。


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テーマ:わんことの生活│ジャンル:ペット
エルの闘病 | コメント(0)2013/11/04(月)19:33

恐れていた発作を起こしました・・・ 2     71日目

二時過ぎに病院に急遽連れて行き、そのまま預かり。

血液検査、レントゲンをして、様子を見てもらうことにしました。
夕方になればお迎えが出来ると思っていたのですが・・・

6時半にお迎えに行くと・・・

まずは検査の結果を説明されました。

血液検査の結果は、ステロイドの影響で2,3の項目が正常値を超える値になっているということ。
しかし、それについては想定内であるということ。
気になるのはすい臓の炎症を示す項目の値。

そして預かっていた4時間の間に4回ほどの吐いたという事実。

これによって膵炎を併発している可能性がでてきました。




DSC_0710-3.jpg


またレントゲンからは腫瘍の増大が見られ、気管および食道の圧迫が認められました。
右が8月25日の画像。
左が本日。
青い丸が腫瘍で左のほうが大きくなっているのが分かります。赤い丸は気管、食道が圧迫されている様子が分かります。


結局預かっている間は発作は起きずに落ち着いてはいるものの、膵炎の可能性があり、もしそうであれば早急に対処したほうが良いとのこと。
膵炎らしい症状がおちつき、家で食事を与えられるようになるまで、様子をみていただくことになりました。

検査結果以外の話になりますが、娘と話していたことがどうにも気になるので聞いてみました。
(預かりをしてくるときは先生が手術中でゆっくり発作の状況を話せなかったので・・)

発作を起こしたとき、まず、横になったまま吠えて脚をばたばた動かしていたこと。

呼吸が苦しかったら、まずは息が速くなったりおなか全体が大きく動くようになるのではないかということ。

発作の様子を見る限りは呼吸困難からくる発作ではないと思うということ。


先生も詳しい様子を話すと、

『もしかすると脳障害からくる発作が、呼吸困難を誘発したのかもしれない。

その脳障害の発作は突発性なのか脳腫瘍などの病気から引き起こされているのかは定かではないが。』


という見解を示されました。

てんかん発作であるかないかはこの先しばらく様子を見ないとはっきりしません。
脳のCTを撮れば脳に腫瘍など病変があるかどうかは判明しますが、それはするつもりもないです。
もしまた近い将来度々起こすようだったらてんかんに効く薬を飲ませればよいと思っています。

後は食道の圧迫がどの程度進んでいるのかは、バリウムを通した上でレントゲンを撮影すれば判明するわけですが、その検査も今のところやるつもりはないです。

先生に

『腫瘍を取り去ることが出来ない、小さくする抗がん剤もないというならば、その検査を行う意味があるとは思えないのです。』

と、今のところの私の考えはお話しました。


そんなわけで、エルは今日は入院。
明日以降も膵炎の症状がおさまるまでは入院が続くかもしれません。

最後に

『エルちゃんに面会しますか?』

ということで、少しだけ見てきました。

DSC_0711-3.jpg

まだ弱弱しく、しょんぼりしていました。
それでも尻尾を少し振っていました。
あまり見ていても、エルもつれて帰ってくれると期待するかと、早々に後にしました。

やっぱりかわいそうですね・・・
あのときの気持ち、思い出しました・・・
息子が3歳のとき肺炎で入院していて、面会時間が終了してめそめそする中、帰るときと同じでした。

エルまた良くなってお家に戻ろうね。


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テーマ:わんことの生活│ジャンル:ペット
エルの闘病 | コメント(5)2013/11/03(日)22:22

恐れていた発作を起こしました・・・1     71日目   

連休二日目。

今日は先日行った公園で犬のイベントがあったので、3匹をつれて主人とお出かけしました。
とくに参加するつもりではなかったけれど、お店も少し出るのでお散歩がてらに・・・

わんこも沢山でした。


CIMG8916-3.jpg


CIMG8924-3.jpg

エルは今日もこんな笑顔を見せてくれました。


エルは少し歩かせては抱っこ。
ラッキー、ハッピーはほとんどカートで、時間にしてその公園にいたのは一時間足らず。



それでも満足したようで帰宅しました。

帰宅してとくに変わりなく、過ごしていたのですが、1時間ぐらいした二時くらいのことです。

私が庭にほんの少し出ている間に、エルが吠えまくる声がしました。お出かけするとき、興奮して吠える感じに似ていました。

『どこにも行かないのに・・もううるさいな。』
とあわてて家に入ると、主人が

『エルがおかしいよ!』
と。
リビングのエルに目をやると、横たわってまるで走っているかのように足をばたつかせて吠えていました。
一瞬、足でも痛めたのか?と思い駆け寄ると・・・

発作を起こしたようで、息が苦しいのか胸が痛いのか・・
抱きあげて

『エル!  エル!』
と呼びかけました。

エルは唇、舌が紫色になり、鼻水とよだれをたらし、お腹があっという間にパーンと膨れてきました。
呼吸はいったん止まったようになり、目は見開き、手足もだらんとなってしまいました。


『これはもうだめかもねぇ・・・

 えっ???エル死んじゃった??』


などと呼びかけながらも、娘や主人に話しかけ・・・

お尻からうんちが出るのではと娘にティッシュをとってもらいお尻を押さえました。
わずか1~2分のことだったと思うのですが、エルの発作を目の当たりにして、驚きながらも、いつもながら客観的に見ている自分たちがおかしくなりました。 

エルはだらりとしたまま、瞬きもせずにいるのですが、息は弱いながらもしていてかろうじて生命の灯は消えずにいてくれました。


それから

『病院に連れて行ったら』
と娘に言われ、時間外ですが電話してみました。

『酸素室に入れたほうがよいと思いますのですぐにつれてきてください』
ということでした。

娘はこれから教習所に行く予定だったのですが、延期するから大丈夫だよとついてきてくれました。

娘にエルを抱っこしてもらい病院へ。
車の中でも最初はだらんとしたままでしたが、徐々に力が戻ってきて、15分ぐらいの道のりで首を持ち上げるくらいになりました。


『取りあえず酸素室にいれ、その後落ち着いたら血液検査とレントゲンを撮ります。』

ということで預けて帰宅しました。

エルの病気が発覚して71日目。
呼吸がはやくなること以外あまり変化がなく過ごしていました。
発覚した当初から、この先、どんな変化が出てくるのだろう?と心配してきました。

今日、思いもかけないような発作を起こしてしまいました。



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テーマ:わんことの生活│ジャンル:ペット
エルの闘病 | コメント(2)2013/11/03(日)14:50

インターフェロン6回目    70日目

DSC_0708.jpg


はい・・今日もこんなです。
私が買ってきてちょっとキッチンの隅に置いた野菜。
中にはキャベツと白菜、大根が入っていました。

他の仔が近づくのを威嚇しながら、キャベツをむしゃむしゃ食べていました。


週末の今日、6回目のインターフェロンを打ってもらいました。

先生に相変わらずの食欲を話すと、来週末にレントゲンを撮って、一ヶ月前と比較し、減薬できるようだったらしましょうということに。
来週末レントゲンしてもらいます。

腫瘍、小さくなっていないまでもかわらずだといいね。


私も先週末に腕、首に出来た小さな良性腫瘍を取る手術を受けました。
腫瘍なんていうとびっくりですが、良くあるものでほうっておいても平気なのですが、首で気になるし腕のものは
20年来大事に育ててきたものでこれを機に取ることにしたのです。
傷跡が残るのも気になるので、美容皮膚科で取ってもらったのですが、さすが小さな傷跡で術後もまったく痛まず、こんなことだったらさっさと取るんだったと思いました。

エルのもこんな簡単に取れるものだったら・・・ってやっぱり考えるのはエルのことですね。


今日もエルは元気です。
エル、ありがとう・・・



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テーマ:わんことの生活│ジャンル:ペット
エルの闘病 | コメント(0)2013/11/02(土)22:40

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えるママ

Author:えるママ
この写真はかわいいエル。最愛のエルは2013年11月になくなりました。
現在はパパ、ママ犬が腎不全闘病中です。

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